手帳の話
私は、昔から手帳が好きで、でも市販のものではなく自分で好きなノートを買い、オリジナルのテンプレを作ったり描いて、使いやすい、かわいいものを作るのがとても好きでした。でもいつも続かず、何週間か書いて、終わってしまって、気づいたときに書いてない時の分も書こうとしてまた挫折してしまって、、の繰り返しでした。todoやスケジュールはいつも使っているものがあるのですが、同じところにあったらいいな、だったり、ここが自由にできないかな、みたいなところがあり満足はしていませんでした。
なんか自分の好きなフォーマットで、オンラインで閲覧、編集できる、複数のデバイスで見やすい手帳を作りたいなと、スライドのアプリなど色々使ってきたのですが、、ついに、Notionを使って作ると満足する、使い続けられるものができました!
2年前くらいから授業のメモをNotionで取っていて、テスト勉強や就活ノートもNotionを使ってきました。ずっと使いやすいな、とは思っていたのですが、見た目の融通がそんなに効くわけではないのと、機能を理解し尽くしてなかったので、Notionを他の用途にあまり使っていませんでした。しかし、たまたまインスタグラムでNotionを使って手帳を作っている方がいるのを見て、また色々なwidgetがあることを知り、すぐに作ってみました。見た目も好きなようにできる、テンプレもコピーできる、パソコンでもスマホでも見て編集できる、今のところ悪いところは無さそうなのでこれから使い続けてみたいなと思っています!
最近日本語対応が始まったので、どんどん日本でも使う方が増えそうですね!
インターン・内定式を終えて
内定をいただいている会社で1ヶ月内定者インターン、そして内定式に参加してきました。
インターンでは実際の部署に配属していただき、業務を教わったり、ついて行ったり、技術の知識を勉強したり、、、
内定式では、内定者代表の一人として、スピーチをさせていただきました。
自分から手を挙げた?ようなものですが、素晴らしい能力や知識、行動力を持った同期の子たちを代表して、日本支社の執行役員の方たちにお話させていただいたこと、貴重な体験になりました。
私が配属されるのは、日本支社ではなく海外なのですが、(これも運とタイミングがたまたまよかっただけなのですが)インターンシップでも自分が入社までの半年間何ができるのか、何をしておいたほうがよいのか見えたので、きっちり準備して臨もうと思います。
学校もあと半年。カンボジアに戻ることはできるのかわかりませんが、ある環境を精いっぱい活用して、成長していければと思います。
では!
学生のうちに身に付けるべきスキル??
大学生のうちに、もちろん遊ぶのも重要ですが、身に付けておいたほうが良いスキルっていっぱいあると思いますが、今、2021年くらいで簡単に勉強できるものを紹介します。
1. 簡単なコーディング
今はいろいろなところに素材が転がっているので、何でも勉強しやすいですが、HTML、CSS、JSかPythonの基礎くらいは身に付けておいて損はないと思います!そして、勉強するだけじゃなく、実際やってみて、自分のものにすることも大事だと思います。
その知識・経験を生かして、バグを修正したり、機能を追加したり、ネットで見つけて来たコードを少しカスタマイズしてapplyできたら、周りの人にも「この人に頼もう」、「この人ならできそう」と認知してもらえる、少し差がつけられるのではないかなと思います!
2. 動画編集
スマホでも簡単に動画編集できるし、動画編集自体に抵抗がある人はあまりいないと思いますが、年配の方などには難しい、ハードルが高いスキルだと思うので、マーケティング素材を作ったり、動画編集が必要な場面はたくさんあると思うので、働き始めると役立つスキルの一つではないかなと思います。簡単に自分の撮影した動画をかっこいい動画にアレンジしてSNSなどに投稿してみると、人に見られるクオリティにしなければならないだったり、自分だけでなく周りから客観的な意見がもらえるのでいいと思います!
3. 新しいことに取り組む
これは何でも当てはまりますが、自分が楽なこと、楽しいことをやるだけでなく、やったことのない、comfort zoneを抜け出さないとできないことに挑戦することは、学生の「自由」な間にやっておくべきだと思います!就活とかで、特別なことをしていなくても、自分にとっての挑戦を何かしておけば、そのストーリーで面接官を惹きつけることができるし、何しろ自分ができなかったこと・知らなかったことの知識を持つことで自信につながると思います!
思いついたものをぱっと書きだしただけなので、もっとあると思うし人それぞれ違うと思うのですが、SNSの世代の若者だからこそ身に付けられるスキルをもって社会に出たいし、もっと新しい技術が出てもどんどん自分の知識をup to dateできる、どんどん吸収できる人でいたいなと思います。
では!
母校訪問
参加しているプロジェクトが山場で、とても忙しい今ですが、気分転換に中高の友人と遊び、母校を訪問しました。
実は、私は親の転勤で、中高5年間通っていた学校を転校し、最後の1年を別の高校で過ごしたので、その学校を卒業しておらず、また大学受験で結果を出せてなかったことや、家から学校が遠く留学から帰ってきたタイミングで訪ねるタイミングがなかったことで、転校後先生たちに顔を見せることができていませんでした。
久しぶりに行ってみると、先生たちが温かく迎えてくださり、楽しくお話をしたり、最近の状況を伺ったりすることができました。
一緒に行った友人は、本当に頭がよく、学校の鏡、のような学生にも関わらず、異色?のバックグラウンドを持つ私をよく言ってくれたり、先生も、学校としては良いお手本にはならない私を、もっと学校に来て後輩にいろいろな道を教えてほしい、と言ってくださったり、周りの環境に恵まれていると改めて実感しました。
またもう一つの高校にも顔を出して就職の報告をしたいし、もっと誇ってもらえるような人になるように、いろいろなことに挑戦していきたいです。
では。
Photo by Thomas Park on Unsplash
英語の勉強について
こんにちは。今日は英語についてお話します。
留学する、海外旅行に行く、ことで問題になることのひとつに、英語の能力があると思います。
私の大学は授業がすべて英語で行われているので、英語は必須でした。
しかし、入学当初私の英語のスピーキングレベルはとても低く、学校で正しい文法を使わないといけないと習ってきた通り、正しい文法を使うことに必死で、話すのにとても時間がかかっていました。
そこで、恥を捨て、習ってきた文法を無視し、単語や簡単な文法のみで話すことを意識してみました。
すると、言いたいことを簡単な英語に直すことに慣れ、文法を意識できる余裕もできてきました。
最近では、英語で聞いた情報は英語で考えて話すようになり、単語数や発音はまだまだですが、外資企業の英語面接を通過することもできました。
話さなければならない環境に自分を置くことでもちろん英語は伸びますが、コロナ禍で渡航が難しい今、独り言や言いたいことを短い簡単な英語で表してみる、自分が言えなかったわからない単語を調べて使ってみることでスピーキング能力を上げることができるのではないかと思っています!
あと、最近流行りが終わってきたClubhouseなどを使うと、簡単に英語を話す人、勉強中の人を探すことができるので、言語勉強系のクラブに入ってみんなと話してみるのもおすすめです。
今日はここで終わります。では!
Photo by Jason Leung on Unsplash
就活の面接で気を付けたこと
私は最近就活を終え、5社応募したうち、外資IT企業2社から内定をいただきました。(他1社は選考落ち、1社は最終選考落ち、1社は他社内定を受け選考をお断りしました。)
有名ではない大学に通っているにもかかわらず、大手の企業に内定をいただくことができました。もしかしたら私の経験でも参考になるかもしれないと思ったので、面接の際に自分が気を付けていたことを書いておきたいなと思います。
少しでも参考になれば嬉しいです。
まず、就活の軸をしっかり決めることです。
私は、自己分析にある程度時間をかけたものの、結局自分の推したいポイントなどは最初に考えたものからあまり変わりませんでした。それより、自分が本当に働きたい会社・環境・業種は何なのかをはっきり決めていました。そのおかげで、志望理由などがしっかり筋の通ったものになったのかなと思います。
二つ目は、自分の強みを3つほど書き出し、それを見ながら面接に参加することです。
今年度は面接がすべてオンラインで開催され、そこは自分にとってとてもラッキーでした。片面に自分のメモを開きながら、自分が絶対に言いたいポイントとそれを裏付けるストーリーをすべて伝えることができたか、面接官からの質問でカバーできていないポイントがあればそれを逆質問で入れられるか考えながら面接することができました。オンラインはやりにくい部分もありますが、オンラインだからこそできることは大いにやるべきではないかと思います。
そして、沈黙を恐れないこと。
これは当てはまらない方もいるかもしれませんが、私は考えながら話すことができず、にもかかわらず沈黙が嫌いなので、いただいた質問に対して答えができていない段階で話し始め、あとで答えに無理やり持っていき、失敗した経験があります。論理的でない答えになってしまうので、そこがマイナスになってしまったことがありました。沈黙を恐れず、先に答えを考えて、結論から話始める練習を少ししたことで、論理が破綻しにくく自分の意見を言えるようになりました。
最後に、役に立つかわかりませんが、面接前に毎回「外郎売」を読むようにしていました。活舌があまりよくないので、毎回口を動かしてから臨むことで、はきはきと自信をもって話せるようになりました。
以上が私が面接で気を付けた点です。
ありがとうございました、では!
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International Women's Day
今日は国際女性デーですね。
カンボジアは祝日なので、授業はお休みでした。
最近、政治の世界などで女性を何割入れないといけない、みたいな話がありますが、女性が何割、男性が何割の話ではなく、性別でjudgeするのをやめるべきで、結局根本の「性差別」問題が解決されていないことにとても違和感を感じます。
最近この話が朝の情報番組で取り上げられていて、今女性にハンデがあるから体裁として女性を何割入れるところから、形から入るのもひとつの案だ、とコメンテーターの方がおっしゃっていましたが、確かに、今急に性別で判断しないでくださいと言っても何も変わらないと思い、そこは賛成ですが、無理やり女性を入れることで、何か問題が起こったときに女性が多いからだ、となってしまうと解決から遠ざかってしまうので、最初は女性が少なくても、少しずつ性別ではなく実力などで判断するようになればいいなと思います。
でも最近あまり性別で判断して採用している会社は少なくなってきているのではないかと就活をしながら肌で感じました。世界の価値観はどんどん変化していくので、情報収集、勉強をしながら、全てのみこむのではなく柔軟に考えられるよう気を付けたいと思います。
では。
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カンボジアの大学に進学した理由
こんにちは。
今日はなぜ海外の大学を選んだのかについて書きたいと思います。
私は普通に日本の高校に行き、目標にしていた日本の大学に通うために勉強をしてきましたが、浪人をしても、合格することができませんでした。たくさんの友達が「良い」大学に通っている中、私は普通の大学に通い、普通の生活を送っていても、と思い、他の大学に通うことは考えず、落ちたら高卒で就職をすると家族に言っていたので、就職の準備もしていました。
しかし、やっぱり大学に行ったほうが良い、と周りから言われ、また偶然海外に目を向ける機会があり、その時もう4月を過ぎていたので、途中入学できる海外大学はないのか、と調べたとき、今通っている、カンボジアにあるキリロム工科大学を見つけました。
英語でITを学べること、英語の能力が高くなくても語学留学が必要でない点(カリキュラムに英語の授業が含まれていました)、また今までの自分を変えることができると考え、受験・進学することに決めました。
偶然来たチャンスでしたが、この経験を経て、「挑戦」することが自分の成長に繋がり、自分の成長を実感することで喜びを感じることがわかり、挑戦できるカルチャーのある会社を軸の一つとして就活を進めました。
今日はここで終わりたいと思います。