カンボジアの大学に進学した理由
こんにちは。
今日はなぜ海外の大学を選んだのかについて書きたいと思います。
私は普通に日本の高校に行き、目標にしていた日本の大学に通うために勉強をしてきましたが、浪人をしても、合格することができませんでした。たくさんの友達が「良い」大学に通っている中、私は普通の大学に通い、普通の生活を送っていても、と思い、他の大学に通うことは考えず、落ちたら高卒で就職をすると家族に言っていたので、就職の準備もしていました。
しかし、やっぱり大学に行ったほうが良い、と周りから言われ、また偶然海外に目を向ける機会があり、その時もう4月を過ぎていたので、途中入学できる海外大学はないのか、と調べたとき、今通っている、カンボジアにあるキリロム工科大学を見つけました。
英語でITを学べること、英語の能力が高くなくても語学留学が必要でない点(カリキュラムに英語の授業が含まれていました)、また今までの自分を変えることができると考え、受験・進学することに決めました。
偶然来たチャンスでしたが、この経験を経て、「挑戦」することが自分の成長に繋がり、自分の成長を実感することで喜びを感じることがわかり、挑戦できるカルチャーのある会社を軸の一つとして就活を進めました。
今日はここで終わりたいと思います。